フォト
無料ブログはココログ

このブログについて

  • 著作権の扱い方
    著作権はコメントを含めて投稿者に帰属します。投稿者本人が著作権をもち、責任も持つという意味です。 リンクはご自由にして構いません。 原則公開です。 批判も含めてコメントは公開いたしますが、営利目的などの記事は、管理者権限で削除することがあります。コメントは管理者の承認後、反映されます。 ただし、TBは現在許可していません。

著作

  • 共著:「次世代センサハンドブック」培風館(2008)、「マイクロセンサ工学」技術評論社(2009.8)
  • 連絡先
    私への講演、セミナー、技術指導などのご依頼はこちらまで↓ okayamaproあっとまーくyahoo.co.jp  あっとまーくは半角の@にしてください
  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

専門とする事項

  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

Twitter

新刊

  • 岡山 努: アナログ電子回路の基礎と入門!これ1冊

« 1分ネタを10分で | トップページ | サイバネティックス »

2006年4月27日 (木)

望遠鏡の選び方 その1

望遠鏡の理論分解能は可視光線では対物レンズが6cmのとき、回折限界から2秒角程度である。人間の目の分解能は1分角程度であるから、30倍程度が最も情報量が多い。反射光学系では色収差がない代わりコントラストが出にくくニュートン形ではコマ収差がふつうは多い。その点、屈折光学系ではメーカと価格帯によって見え方がかなり違う。

現在使っている望遠鏡はフィールドスコープというジャンルの物で、口径6cm、30倍である。よせばよいのに低分散ガラスを使った3波長色消し(アポクロマート)にした。2波長色消しのものに比べて倍くらいの価格。高かったがその値打ちがあると思っている。通常は野鳥観察などに使われるらしい。

私は望遠鏡に関してはズーム接眼レンズを使わない。見掛け視野が40度程度と狭くなるためである。広視野角のワイド接眼鏡を使うと70度を超える。30倍の倍率で実視野2度以上を見ることができる。情報量が多いのは視野が広く最低倍率付近でシャープな像を結ぶ望遠鏡で見た世界が一番美しいと思う。また30倍という倍率は楽に持ち運びできる3脚で安定に見ることができる限界に近い。手持ちだと8倍くらいがいいところかな。

昔はレンズ構成を示したカタログが多くあったが、最近はあまり見かけない。残念だと思う。

« 1分ネタを10分で | トップページ | サイバネティックス »

工学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 望遠鏡の選び方 その1:

« 1分ネタを10分で | トップページ | サイバネティックス »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

現在のランキング