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2006年4月20日 (木)

矢の材料

洋弓の矢は25年前にはジュラルミン製が一般的であった。矢の記号がXX75とあったので、7075系の超超ジュラルミンではないかと考えている。ジュラルミンはアルミのほかに、銅を1-5%含むようだが超超ジュラルミンは亜鉛、マグネシウム、微量のクロムを含む。

ほかに777系、7150、C188系などが古くからある。現在の材料はわからないが、必要な材料物性から航空機用材料から派生していると推測している。耐食性はあまりよくない。

洋弓の矢は長さ約70cm(27inch)で矢のシャフトの質量は10g、鏃の重さは80grain≒5g、私の使っている矢の総質量は実測17g。

直径は約5mmで、ジュラルミンパイプの厚さは200umその外側に100um程度の高強度カーボンファイバー層がある。大きく膨張係数の異なる材料を厳しい質量公差と真直度で接着し2-3万Gに耐える。きわめて薄い長尺のパイプの加工はどのようにして行われているのだろう。矢の供給者は弓より少なく米国製が多い。

競技用の和弓の矢も篠竹ではなく、ジュラルミン製が使われている。

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