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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2006年6月 7日 (水)

お父さん電気屋さんなの?

いつの頃からか、妻や子供たちから依頼がなくなった。理由は子供たちの電子おもちゃや簡単な家電品の故障を直せないからであった。キーワードは「お父さん、本当に電気屋さんなの?」

ブログだから、親父として言い訳させて頂きたい。

例えば、頭髪を乾かすドライヤーだって、故障部位によっては直せない。いや、直せない部分の方が多いのだ。ドライヤーの送風温度は約70度であるが、最終保護として、温度ヒューズがついている。これが切れていたら代わりの温度ヒューズは手に入らない。温度ヒューズを針金で代用するほど中途半端の処理をする勇気はない。温度コントローラ部分なら安物はオンオフ制御なので調整可能だ。送風モータ部分だと、ブラシありモータだとブラシ部分は修理は部品が手に入らないので修理できない。

デジタル機器だと、ほとんど、どうにもならない。接触不良程度なら接点復活材を塗れば何とかなるが、それしかできない。

かくして、家庭ではアナログエンジニアの力を発揮する機会がない。お父さんの技量を発揮する場面がなかなかないのだ。恥をかく場面は多いけれど。

材料・部品調達を個人ベースでやろうとすると大変なのだ。LSIが紛れていると、アナログ回路といえども部品を見ただけで、ピン配列と機能を特定できないことのほうが多い。家電品類を修理するには、ユニット交換しかない時代だと思う。

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