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  • 単独著
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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2006年6月28日 (水)

紫陽花

梅雨の晴れ間の今日、庭に紫陽花が咲いている。日の当たる花はほんのり赤みがある。木陰になったところはかなり青い。昨年はあまり刈り込みをしなかったので、多くの花がついた。

今年は無理だが、来年の今頃には庭にイーゼルを立てて紫陽花を油絵で書いてみたい。紫系統の色をきれいに出すのは私の腕では難しいので、コバルトバイオレットなどの安くはない絵の具が私の道具箱に入っている。デッサン力がないので4-6号くらいで描こうかな。花は何とかなりそうだが、葉っぱの質感を出すのには苦労しそう。

油絵の紫陽花の絵をあまり私は見たことがない。大画面の日本画の紫陽花はすごかった。

私の庭の紫陽花はいわゆるガクアジサイで、真ん中あたりはぽちぽち、周辺に4弁の花がつく。比較的原始的な紫陽花だ。少し派手な西洋紫陽花より私の好みにあっている。

会社生活はあと実働100日、その後はいまどきアナログエンジニア、教育もできるアナログエンジニアとしてすごせればよいと願っている。アナログ回路エンジニアではなく、計測器を通してみた世界を率直に信じないアナログエンジニアとして生きていければよいと思っている。

会社生活での最後の種まきを終えた。結果は9月までにでる。

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