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2006年6月11日 (日)

高校物理

高校物理は受験科目にするには負担の重い教科であるが、工学の基礎となっている。

高校物理はふつう力学から入る。通常は、微積分やベクトルの計算を表立って使用することは少ない。しかし、加えた力Fと移動距離dXの積分値が質量m運動エネルギーの変化であることを示す式mV^2/2=∫F(X)dXになると、概念を理解していないと公式を覚えきれない。

電磁気学はその先の授業である。ファラデーの右手、左手法則で参ってしまう。物理は高校3年生で学ぶことが多いので、実質授業時間が不足気味で、電磁気学の部分はかなりハイペースとなる。

私が高校の頃、大学の先生がお書きになった「物理の研究」という参考書があった。大学で教鞭を取られている先生が自分が高校で教えるとしたらこのように教えたいとのまえがきがある本だった。当時の一般の物理参考書とは異なり、高校数学をフルに使ってきちんと物理の概念を教えてくれた本であった。読みこなすのに2年掛かったが、今でも忘れえぬ私にとっての最初の専門書である。

高校物理はその背景にフルには使っていないが、高校数学の概念理解が必要である。この結果、数学ができなければ物理ができない。しかし、数学ができたからといって、物理ができるとは限らない。ここに、工学離れの一因がある。

そして、ファミコンや個人ゲーム機の世界とは異なる長時間掛けての自己訓練の期間を必要とする・・・・。

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