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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2006年6月 5日 (月)

アーチェリー場

マイナースポーツの常設アーチェリー場はそう多くない。各県に1箇所か2箇所。それに学校のクラブ活動用の射場がいくつかある。

私の県では、社会人が射てる射場は、県庁所在地に1箇所のみである。昨日は記録会をしていたが、その射場に1人の女性が来ていた。射の合間に声を掛けられた。たぶん、私が一番の年配者に見えたからであろう。

この射場を使うには、どのようにすればよいのですか? 記録会に参加していなかったグループの取りまとめ者に紹介した。数年ぶりでのアーチェリーだそうだ。道具1式を持参して、25kmを車で来ていた。

マイナースポーツの場合、社会人になるとそれまでの競技設備のある場所から別の地区へ移動することが多い。その際、いつも問題になるのは、練習場所である。アーチェリーは屋外では最短距離が30mである。そのために、練習場所がないとどうにもならない。数mの近射では楽しくない。

私の県では弓道をできる場所はかなり多くあるが、アーチェリーをできる場所は限られる。

私は24年ぶりで再びアーチェリーと出会ったが、射場のある限り、命ある限り続けて行きたいと思う。弓は、道具を選べば老若男女関係なくできるスポーツである。日曜日の記録会では、的割の都合で30m、36射2回で中学生に大きく引き離された。

私の成績は30m、72射で560点、・・・・。うーん、出だしの6射2回が当たらなかった。

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