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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2006年7月22日 (土)

続 我が家の水槽

我が家の水槽が高温になって、生き残ったのは淡水エビだけ書いたのだが、その後、最大5mmくらいの巻貝が100匹を超えて発生した。

この巻貝は、意外に移動速度が早くて秒速5mm程度で動く。水草にについてきた卵が、高温環境処理?で大量発生したようだ。水槽のガラス面を移動しているので、汚れとなる藻類を食べてくれるかも知れないという期待があった。しかし、この小さな巻貝は、ネオンテトラより高価な水草を食する  らしい。

値段でいうと、水草>>テトラ10匹≒ヌマエビ6匹≒草食性?の細長い熱帯魚3匹 の構成である。

ヌマエビは高温にも耐えて、その前の冬季のヒータ断線による低水温にも耐えて、6/7の確率で生き残っている。餌の残滓の清掃係でもある。

うーん。この巻貝、役に立っていない可能性大。そして、ガラス面が点々と見苦しい。

駆除を先々週から開始。取り始めたのは家内の「さち」。その後は、執念を燃やして、私がつまみ出す。もう10日以上続いている。

この巻貝意外に器用で、つまむと気泡を吐き出して自然落下することができる。たまに、浮力を増して上に逃げるやつがいる。移動速度が案外速いの、さっき見たところにいないやつもいる。

慣れてくると小さい巻貝も御用! 今日の収穫6匹。

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