続 我が家の水槽
我が家の水槽が高温になって、生き残ったのは淡水エビだけ書いたのだが、その後、最大5mmくらいの巻貝が100匹を超えて発生した。
この巻貝は、意外に移動速度が早くて秒速5mm程度で動く。水草にについてきた卵が、高温環境処理?で大量発生したようだ。水槽のガラス面を移動しているので、汚れとなる藻類を食べてくれるかも知れないという期待があった。しかし、この小さな巻貝は、ネオンテトラより高価な水草を食する らしい。
値段でいうと、水草>>テトラ10匹≒ヌマエビ6匹≒草食性?の細長い熱帯魚3匹 の構成である。
ヌマエビは高温にも耐えて、その前の冬季のヒータ断線による低水温にも耐えて、6/7の確率で生き残っている。餌の残滓の清掃係でもある。
うーん。この巻貝、役に立っていない可能性大。そして、ガラス面が点々と見苦しい。
駆除を先々週から開始。取り始めたのは家内の「さち」。その後は、執念を燃やして、私がつまみ出す。もう10日以上続いている。
この巻貝意外に器用で、つまむと気泡を吐き出して自然落下することができる。たまに、浮力を増して上に逃げるやつがいる。移動速度が案外速いの、さっき見たところにいないやつもいる。
慣れてくると小さい巻貝も御用! 今日の収穫6匹。
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