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  • 単独著
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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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  • 岡山 努: アナログ電子回路の基礎と入門!これ1冊

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2006年7月28日 (金)

7mのアーチェリー場

我が家には7mの全天候・空調完備の射場がある。週日に弓を引くために2部屋を使って、7mの場所を確保している。

矢止めは特殊マット2枚を20cm間隔で設けている。これだけで、秒速80m近い細い矢が止まる。念を入れてその後方に畳を3枚置いている。

矢止めのサイズは90cm×90cmである。この矢止めに室内ターゲット競技用の20cm×3の的を貼り、1回に3本づつ射つ。調子がよければ、この距離で半径1cmに着弾する。外れても4cm。

ここまでして、週2-3回実射する理由は2つある。年齢なので、週1回だと筋力、腕前ともにほとんど向上しないからだ。一生の間に試合で144射1000点を出し、ブロンズバッジを残したいのである。ブロンズバッジは競技者としてのライセンスのようなものだ。

もうひとつの理由は、素引きだと弓を引き戻す必要があるので、つらいし、筋肉を傷めやすいのである。

今は家内と2人で住んでいるので、危険はない。

家内がいるときには、「射つよ~」と声をかけ、重い引き戸を閉じる。

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今日も元気に【押す】 よろしくお願いします。

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アーチェリー」カテゴリの記事

コメント

ひょー。ご自宅二部屋つぶされてアーチェリー場を作られるなんて、すごいですね(@@)
自分はやったことがないのでブロンズバッジのレベルがどのくらい難しいか分からないのですが、きっとそのバッジをつけられる日も近いとみました♪

>射的競技は減点法で考えるとわかりやすいです。バッジはたぶん世界で数人しかいない紫(-40)、白(-90)、赤(-140)、金(-240)、銀(-340)、銅(-440)の順です。満点は1440点。精度が10倍くらい違う。

私のクラブでは銅を持っていない中年男は私ともう一人。だけど、銅を持っていれば、90mを遠慮なく射てる。

なお、緑バッジは、一人で30m(屋外競技の最短距離)を射つことができる印です。30m先の80cm的を36射して1射も外さなければ楽に取れる。       5513

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