弓を持たずに射場へ
今日は弓を持たずに自宅から15km離れた射場へ行った。気温33℃。
昨日の夕方に歯医者さんへ行って局所麻酔をかけて歯のお掃除をしてもらった。歯茎が痛いので、晩飯抜き、晩酌あり。しかし、奥歯を噛み締めない生活。歯に力を入れることができないと、鞭打ち症的に首筋がパンパンに張る。
と、いう訳で今日はうてる状態にはない。それでも射場に行ったのは、初心者講習会の4回の最終日だから・・・。受講生は3人。指導者は私も数の内に入れると3人。今回の初心者は上達が早い。30mの距離で2人、20mが一人。途中で20mの一人の矢のまとまり(グルーピング)が悪くなり右に30cmほど外れる。一番の指導者は、弦と照準の位置関係をチェック。外れる方向の右側に照準を修正。弦が照準に対しどの位置に見えているか聞いていた。
私は、伸ばした左腕と右腕のなす角度に注目。少し大きい。関節に斜めの力が掛かると、弓を引くのが大変だし右利きアーチャーでは右手が外側に来ると、弦を離したときに弦が左手の2の腕に当たることがある。当たらないようにと本能的に右腕を外側に出すとさらに弦の軌道が左腕に近づく。
左腕(押手)を少し突き出すような感じに射形を修正。気温はさらに上昇している感じ。湿度も高い。3hはフルには射てない。休憩を挟む。受講生の当たり具合は平均5点を超えているので距離は適当。
私は月曜日の朝一番で射とうと考えている。最新の天気予報は曇り。昨日の天気予報では雨が降る可能性もあったが・・・。よかった。
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