スイマセン
普段の私は「スイマセン、煙草すいます」の生活だ。
現在の私は1日30本のスモーカーだ。しかし、喫煙所は世間話、本音の話、仕事の悩みを聞ける場所でもある。
このようなローカル情報、退職まで暦日であと70日と迫った私にとって、必要性が薄らいできている。
アーチャーとして144射1000点を目指すには、息切れの原因となるスモーキングを少なくとも1/3に減らす必要がある。それに命も惜しくなってきた。
まずは、10本まで在職中に減らそう。
日本の煙草の箱に書いてある警告文は穏やかな表現だ。外国ではもっと断定的だ。そして、箱に書かれていない悪影響も自覚している。
退職までにとにかく減らそう。酒はともかくとして・・・。
ある健康施設での喫煙コーナーで驚いたことがある。煙草を吸う方の顔色が極端に悪い。
実はこのコーナー照明にからくりがあり、喫煙コーナーだけ青系統の照明で自然の肌色にならない工夫がされている。これだけでも、そこでは吸う気にになれないほど心理的効果があるのだ。
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