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2006年9月 5日 (火)

近未来の生息密度

我が家の水槽に、また新たな発見があったのです。

水槽のオーバーヒートによる高温ANDヒーター断線事故での低温に耐えたエビ6匹は清掃担当、ひげのないドジョウ風の3匹も環境浄化に役立っている。

極普通のネオンテトラが約12匹。ソードフィッシュの親が2匹。ここまでは問題は無い。

12mmまで成長した橙色の体と尻尾の先端が黒い魚が3匹。これを第2世代とする。

ここまでは60cm水槽で大丈夫だ。

しかし、我が家の「さち」と手分けして、第3世代?の4mmのチビちゃんの員数調査実施。5匹まで生息を確認。

石油の確認埋蔵量と同様に、いや実際に増えている我が家の水槽の生息密度である。

第2世代と第3世代を合わせると少なくとも8匹。親は色合いからするとソードフィッシュの可能性が高いので4-5cmまで成長するかもしれない。

すると、すると彼らが成長した暁には、近未来の我が家の水槽が過密状態になるのです。しかも、確認できた員数だけです。餌と酸素にはまだ余裕があるけれど、過密に伴って、ぎすぎすした魚同士のやり取りが生まれる。

間引くつもりは無いが、難しい問題だ。

巻貝は述べ300匹以上処分した。巻貝の殲滅作戦を開始して以来、赤ちゃん熱帯魚が出現したような気がする。我が家の水槽の生態系維持に管理人として介入すべきか否か迷っているのです。

Photo_8 ←画像をクリックしますと、高精細画像:約150kBになると思います。

ADSL以上の環境で無い方は画面表示に少し時間がかかるかも。

第2世代の魚と、その親?の姿が映っています。

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