中越地震から2年
1回目の揺れは2年前の10/23日6:00PM頃であった。そのとき、私は霞ヶ関ビルの33階にいて、立食パーティの席上にいた。
酒によって平衡感覚をなくしたように、足元から抉る様な奇妙な感覚だ。霞ヶ関ビルは柔構造で耐震性を確保しているはずだ。垂直微動なしにいきなり大きな揺れ、それも長周期の揺れだった。M6.8 中越地震の本震。
まもなく、携帯電話からのNews アクセスで、新潟を震源とする巨大地震であったことを知る。
同窓会は一時地震の話が飛び交ったが、予定通りに終了。その後、高校の同期会が東京***クラブで開催。関西の片田舎の高校であるが、東京近郊に在住の方も多く、同期会だけでも20名前後の出席者がある。
ここでも大きい余震が2回。高層ビルではないので、初期微動を感じる。来るぞ。これもかなり大きい。
今週の土曜日、同じ霞ヶ関ビルの33Fで高校の関東支部同窓会が開催された。出席者は200名を越える。関西にも2つ支部がある。出席者名簿を見ると同期以外に会いたい方が約10数名、弟は出席していない。
2人を除いて、会話が出来た。同窓会には長話はいらない。それ以外に郷里で数100mと離れていない女医ともであった。大病院で薬剤師しているHさんとも会話、薬剤師(ヤクザ・医師ではない)。ご専門である最近の抗癌剤の副作用と多剤投与について情報を戴く。
3週間後の母校での授業のヒントをM教授から戴く。
実は、この日、ダブル・ダブルヘッダーを組んでいたのだ。午前中、大型書店で入手したい本数冊を現物確認購入。その後霞ヶ関ビルのロビーで人を待つ。初対面の方だ。同窓会。同期会。日曜日には県アーチェリー協会主催の初心者講習会をやるので、当日中に水戸の先まで帰らなければならない。
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