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2006年10月14日 (土)

愛用の紙鋏

1019 私の愛用する紙鋏。もう10数年使っている。

紙以外は切らない。

写真をクリックすると、そのサイズがわかるが、全長が約20cm。

自宅から25km離れた文房具店でであった紙鋏である。

試し切りをして購入した。安いものではない。裁縫用鋏に近い値段である。

コクヨブランドの貝印製。ハサ-13の記号がある。記号は、なぜか私の拘る素数13である。特殊ステンレス鋼製と思われる。

この鋏は、下の取っ手に3本の指を掛け、人指指で支える。上側の取っ手には親指を掛けて切る。

真っ直ぐ、かつ抵抗無く切れる。切った紙が邪魔にならない。研磨痕は細かい。刃先を使って細かい作業も可能である。

この鋏は、2段の刃が付いている。一段目は鋭角に研削され、2段目は普通より鈍角に研磨された刃をもつ。

長さ方向には直線である。

刃裏は僅かに内側に湾曲しており、丁寧に少しだけ研磨してある。

鋏を閉じるとき、確かで軽やかなむらの無い抵抗がある。2つの刃を捻るように合わせなくとも、しっかりと噛み合う。

これが、一流の刃物メーカの技である。

今は、100円でも紙鋏は手に入る。そしてどこかに紛失する。

本物の手ごたえ、これが私の好むところだ。

そして、愛着を持って大切に使う。これがアナログエンジニアの基本スタイルである。

あなたは、使い捨ての鋏派、それとも愛用品をもつタイプ?

私は、場合により超安物工具を使うこともある。1回限りの、工具鋼をいためる作業をするときだ。なまくら工具は、それなりに塑性変形するので、一度だけなら治工具を用意しなくともぴたっと作業できることもある。

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