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2006年10月16日 (月)

自作の微圧計

微小な圧力を計測することは案外難しい。「計」というからには定量測定が可能な品物である。

どの位の性能であったかというと、感度は、実験室のドアの開閉じに伴う気圧変動を検出でき、「あ~」、と「い~」の音声波形がきれいに表現できる周波数特性をもち、検出器の容積は1ccに満たない。いわば、校正された電気信号を出力をもつDCマイクロフォンのようなセンサーである。水中に立てたガラス管からでる気泡の挙動を研究するための道具である。

必要なもの。

薄いゴム膜。顕微鏡のカバーグラス程度の厚さの表面鏡の破片。コリメーター光源。フォトセンサー2個。ガラス管など。

薄いゴム膜を適当に引っ張りながら、糸でガラス管に縛り付ける。ガラス管の端面はバーナーでエッジを丸めておく。

これで、圧力→角度への変換機構完成。次に、膜の周辺部に軽い表面鏡を取り付ける。オプチカルレバー方式で角度を変位に変換拡大し、この反射光をフォトセンサー2個で構成した差動位置検出器で電気信号に変換し、圧力→電気信号の変換係数を測定して校正まで終了。

ピンホールがないことを保証している薄いゴム膜・・・・・。当時、学生であった私にはあれしか思い浮かばない。

あれを買いに薬局へ。ゼリーのついていないのを選んで、おずおずと「領収書」ください。恥ずかしかった。恥ずかしかった。

今度生む。

この微圧計は、膜がラテックスなので耐候性に劣り3日で使い物にならなくなる。しかし、この欠点を除外すれば結構な高性能微圧計であった。

なによりも、変位体積が少ないので、微小な空間の圧力を忠実に測れるのだ。

この装置による実験結果は、故T助教授(当時)の論文と異なり、泡の振動理論値(共同実験者T氏が解析論文を見つけた)と同じ結果であり、弛緩発振の波形の特徴を良く現していた。この卒論を評価してくださったT先生も見事な指導者である。

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昨日のシングルラウンド 144射完射。公認記録会。

8:30集合、15:30解散。

出だし90m練習6射、43点。試合開始、90m36射144点。ひざが、がくがく。後半持ち直してこの点数。

70m、36射260点:自己ベストに近い射。体は伸びる。射の瞬間のブレが少ない。

昼食をはさんでの50m36射。射が強張っている。背中の筋肉にも余裕がない。当たる気がしないまま終了。208点。最近は悪くとも230点いくだが・・・。900点が微妙になる。体の伸びがない。

最後の30m36射。途中で大崩れ。30mで畳を外す。的と的の中間の抜けない場所に刺さる。それでも頑張って274点まで持っていった。

結果。シングルラウンド完射。24年振り洋弓以来の公式試合自己best。目標の900点には19点届かなかったが、満足。

同種目CPでのトップはもう少しで1300点。相互観的者の神栖町のS様のサポートに感謝。感謝。

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