水中温度計
熱帯魚の水槽の温度を測る電池1個で動作する水中温度計。秋葉原のお店で購入した。1000¥以下なのでつい買ってしまった。冬場なので、ヒーター断線による低温が最大のリスクである。
これまでは小型のアルコール温度計でチェックしていたが、水槽の前面にこの水中温度計を設置した。水温が1℃幅程度でゆっくりと周期的に変化している。ON-OFF制御のリミットサイクルだろう。
サーモスタットの設定温度、棒状温度計とデジタル水中温度計との値には0.5℃程度の差しかない。それぞれのセンサーの校正精度が以外に高い。
我が家の水槽その後。
橙色の体に黒い尾を持つ熱帯魚は、親?が1匹死んで今は1匹のみ。生まれた第1陣は5匹。第2陣が2匹。最近になって第3陣の小さなのが1匹発見された。
環境整備のため、ヌマエビをさらに5匹入れた。水槽が少し綺麗になった。ネオンテトラは約10匹。第1陣の橙色はすでにテトラより大きくなっている。
水槽の水の減り方が早い。外は雨模様なのに室内は湿度34%。補充の水を水槽の上でなじませる。
アクアリウム:60cm×30cm×30cmの世界だが、それなりの生態系を持っている。自然繁殖した巻貝は、あと2匹?まで殲滅作戦を実施。
ヒーターは最大出力200Wなので、フルパワー運転すると1日5KW・h、1月で150kW・h。ON時比率1/3として50kW・hである。冬場の水温を維持するだけで結構な電力を使用している。
『人気blogランキング』の「自然科学」部門に参加しています。今日も元気に貴重な1票をよろしくお願いします。【人気blogランキング】へ
本日午前のアーチェリー40cm的で18m×30射×4、238点224点,234点,232点。久しぶりの約130射。今日はもう引けない。55点もあれば30点台/6射もある。結果は似たような点数。リリーサーのもち方を最近、深掛で練習している。
「工学」カテゴリの記事
- スピードガン(2012.04.24)
- オシロスコープ(2012.04.21)
- 目覚まし時計(2012.04.19)
- 学士製造業(2012.04.12)
- 太陽光発電計測システム(2012.04.09)
「随想」カテゴリの記事
- 自分の身は・・・(2012.04.13)
- 百万本のバラの花(2012.04.08)
- アナログとデジタル(2012.03.12)
- 工業製品の使いこなし(2012.03.05)
- 自分の見える世界(2012.02.24)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
サーモスタット、0.5℃の器差とは素晴らしいですね。
接点式ON-OFF制御でこの位の電流だと、昔は接点が僅かに融着して設定温度で直ぐに離れず、温度のバラツキが多かったものです。
微少電流では酸化皮膜らしい問題もありましたが・・
投稿: mako | 2006年12月13日 (水) 11時25分