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2006年12月13日 (水)

水中温度計

熱帯魚の水槽の温度を測る電池1個で動作する水中温度計。秋葉原のお店で購入した。1000¥以下なのでつい買ってしまった。冬場なので、ヒーター断線による低温が最大のリスクである。

_1202 これまでは小型のアルコール温度計でチェックしていたが、水槽の前面にこの水中温度計を設置した。水温が1℃幅程度でゆっくりと周期的に変化している。ON-OFF制御のリミットサイクルだろう。

サーモスタットの設定温度、棒状温度計とデジタル水中温度計との値には0.5℃程度の差しかない。それぞれのセンサーの校正精度が以外に高い。

我が家の水槽その後。

橙色の体に黒い尾を持つ熱帯魚は、親?が1匹死んで今は1匹のみ。生まれた第1陣は5匹。第2陣が2匹。最近になって第3陣の小さなのが1匹発見された。

環境整備のため、ヌマエビをさらに5匹入れた。水槽が少し綺麗になった。ネオンテトラは約10匹。第1陣の橙色はすでにテトラより大きくなっている。

水槽の水の減り方が早い。外は雨模様なのに室内は湿度34%。補充の水を水槽の上でなじませる。

アクアリウム:60cm×30cm×30cmの世界だが、それなりの生態系を持っている。自然繁殖した巻貝は、あと2匹?まで殲滅作戦を実施。

ヒーターは最大出力200Wなので、フルパワー運転すると1日5KW・h、1月で150kW・h。ON時比率1/3として50kW・hである。冬場の水温を維持するだけで結構な電力を使用している。

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本日午前のアーチェリー40cm的で18m×30射×4、238点224点,234点,232点。久しぶりの約130射。今日はもう引けない。55点もあれば30点台/6射もある。結果は似たような点数。リリーサーのもち方を最近、深掛で練習している。

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コメント

サーモスタット、0.5℃の器差とは素晴らしいですね。
接点式ON-OFF制御でこの位の電流だと、昔は接点が僅かに融着して設定温度で直ぐに離れず、温度のバラツキが多かったものです。
微少電流では酸化皮膜らしい問題もありましたが・・

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