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2007年1月17日 (水)

電池

200701_1391 写真は各種電池。左上からNiCd組電池、006P、単三2本。下左単4.右下単ニ。

我が家は単一から単4まで常備している。

ここのところ、ノートパソコンの起動時に得体の知れないメッセージがでた。Liイオン2次電池の充電が出来ていない。ノートパソコンが電池の存在を認識できていない状況らしい。

鉛蓄電池は過放電に弱い。バッテリ上がりをやると残容量が著しく減る。しかも完全放電させると電解液の電気伝導度が非常に低くなり、充電に時間が掛かる。

NiCd電池は、逆に過充電に注意する必要がある。メモリー効果なるものがあって、時々完全放電させないと容量が減少する。ここまでは判っているが・・・。

リチウム2次電池は特殊な充電管理をしていることは知っているが、その他の情報は少ない。

問題のノートパソコンに使われているリチウムイオン電池は回収問題を起こしたロットが使われている可能性のある機種だ。インターネットで調べ方を確認し、該当ロットではないことを確認。そのときに電池が充電されていないことに気がついた。OSの起動状態も正常ではない。

正月まえに点検。電池寿命、コネクタ接触不良あとは充電系の故障の可能性あり。コネクタは接点復活剤を吹き付けてみたが、一時、起動状態は改善したが、再現性はない。

まず電池交換か。テクニカルサポートセンターへTEL。接続は出来たが、20分待たされる。窓口の女性は的確に質疑応答を行う。2週間ノートパソコンを返送している状況ではないので、そこは自分のリスクで電池アセンブリを注文。3営業日で代品が届く。早速取り付け。AC電源を接続しOS起動。正常に立ち上がる。バッテリーモニターを起動して残容量の時間変化を見る。急速に残容量が増加。50%に達してからノートパソコンを電池駆動。問題なし。再起動。正常に立ち上がる。

主PCのMailで問題が解決したことを報告。ついでに当該電池の充電の適切なやり方を問合せ。適切な回答が戻る。

しばらくすると、サポートの良否に関するアンケートmailが入っている。珍しい9段階評価だ。まじめに応える。サポートの待ち時間を除いて、担当の女性はほぼ完璧な応対をし、結果も良好なのでベストの9を多くつける。サポートの待ち時間に関しては厳しい評価とする。

このようなうまい評価システムがあるから、担当者は全力で、しかも、顧客のレベルに合わせ対応できるようになっているのだ。これが米国流の評価システムか・・・。

日本にこのような評価システムがあれば、現在のようなアナログエンジニア払底の状況にはならない。護送船団方式での時代は終わったのだ。

これからの時代、年齢に関係なく実力に応じてギャラを取る。取れる時代。評価される時代が日本にもまもなくやって来る。そうでなくては、だれも努力しなくなる。努力の成果と結果を情実ではなく正当に評価できない経営者、会社は救う必要がない。それは本人達が仲間うちで選んだ破滅への道に近い。

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コメント

以下、吹込みです。
 ノートパソコンのバッテリーは酷使されがちなので、短期間での通常の破損は仕方がないと思いますが...T芝のノートPCのバッテリーコントロール方式だと、かれこれ4年間も満タン充電と放電を繰り返し続け問題なしです。
 あと、アナログエンジニア不足の裏返しと言うか、貴師とほぼ同じ発想を持った方がいるようで、以下のリンク先に意外なコメントが...
http://www.analogsoudan.jp/analogq.html

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