銀しゃり膳
途中で立ち寄った飲食店で食べた昼食のメニューが「銀しゃり膳」
ご飯がうたい文句のメニュー。前菜、主菜はメニューに記載されていない。カウンター席の隣の人がおかずの中身を聞いて注文する。私も同じ様に注文した。
客の目の前で、固形燃料でご飯を一人分炊く。
銀しゃり膳と謳っているだけのことはある。素晴らしく美味しい白飯である。
それを引き立てるためのおかずは、ホテルの朝和定食に近い。昼食メニューなので、+シャーベットとコーヒーが付く。
主菜は、紀州産梅干、京都じゃこ、博多たらこ、利尻昆布、奥久慈卵、銀鱈、いくら。
どの品も、厳選された素材で飯を引き立てる。
ボリューム感はないが、さわやかな感じで美味しいものを食べたと言う満足感が残った。
こんな意表をついたメニューもあるのだ。
このお店は水戸の千波湖畔にある。夜は個室中心の会食場所になるらしい。
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コメント
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千波湖畔にこんな店があったんですか。
しょっちゅう行き、近くに居ながら全然知りませんでした。
今度捜して行ってみたいです。東側の方でしょうか。
投稿: mako | 2007年2月24日 (土) 19時25分