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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2007年2月13日 (火)

黒鳥の抱卵

_1512 ←抱卵交代のとき、一瞬見えた卵。

 水戸市千波湖畔で撮影

卵は全部で5個。鶏の卵よりかなり大きく、模様が少し付いている。

抱卵場所は、湖から遊歩道を横切った小さな茂みである。

昨日は、一般には休日なのでかなり人通りが多い。

それでも親鳥は平然と卵を抱いている。

この後、首を伸ばして周りの落ち葉をかき集め、卵の周囲に積み上げる。連れ合いの鳥はすぐ近くに居る。

こんなに人が行き来する場所で抱卵している。こんな場所で番で抱卵しているのだ。人間に対する警戒心はほとんどない。卵が見えていたとき、道行く人が数人立ち止まって抱卵交代の様子を見ていた。

褐色の羽と赤いくちばしが印象的な黒鳥である。結構、体が大きいいので犬、猫にも対抗できるのだろう。

それにしても、湖畔から遊歩道を横切った場所を営巣地に選ぶとは?確かに周囲には、湖畔から簡単にアクセスできて、おおきな黒鳥の体を隠せる場所は少ない。

何週間かして雛が無事誕生することを祈る。

ここは餌付けしているので餌の心配は少ない。

しばらく眺めていたが、落ち葉を抱卵場所に集めた後は、ジーと平たい姿勢を保ったまま動かなかった。

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コメント

良い場面に出遭いましたね。
千波湖の黒鳥も白鳥も人馴れしていて、警戒心は薄く寧ろ人に懐いています。
無事に誕生するでしょう。
黒鳥が数匹の子ずれで居るのはよく見かけます。

1羽がどいて卵が5個みえたと思ったら、奥からもう一羽がやってきて、写真の状態になりました。力が入ってカメラぶれしています。

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