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    私への講演、セミナー、技術指導などのご依頼はこちらまで↓ okayamaproあっとまーくyahoo.co.jp  あっとまーくは半角の@にしてください
  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

専門とする事項

  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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新刊

  • 岡山 努: アナログ電子回路の基礎と入門!これ1冊

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2007年5月17日 (木)

本の著者校正

_1677 ←矢車草

単独著だと200P前後を、著者一人で校正しなければならない。

ふつう図と式は、本屋さん側で清書するので電子データ渡しではない。この結果様々な誤植・間違い探しをすることになる。

電子回路のOPアンプの極性の間違い、結線の黒丸の抜け・・・・色々なパターンがある。

式も油断がならない。

最終校正に入って6日目、そろそろ目が滑ってきた。

原稿を書くときはそれなりに楽しみがあるが、校正とくに自分の原稿のゲラの校正は結構負担である。しかし、ここで頑張らないと間違いの多い本が世に出てしまう。

期限は週明け。あと1回読み返して校了とするか。

校正に少々へこたれているアナログエンジニアである。

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