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著作

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    私への講演、セミナー、技術指導などのご依頼はこちらまで↓ okayamaproあっとまーくyahoo.co.jp  あっとまーくは半角の@にしてください
  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

専門とする事項

  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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新刊

  • 岡山 努: アナログ電子回路の基礎と入門!これ1冊

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2007年7月24日 (火)

プリントアウト

_1832←季節はずれのデンドロ。

サンルームの隅に手入れもせずに放置しておいた株から花が咲いた。

電子データの原稿は編集が容易だが、推敲するには全体が見えない。

そこで、プリントアウト。紙ベースにして、少なくとも1章くらいをまとめて通読し自分の原稿に朱を入れる。

まず速読で全体の調子を見ながら、目立つ不具合を赤ボールペンで修正する。

とくに、指示語の指し示す場所が歩かないかを含めて、チェックする。次に1字1句、批判的に見る。誇大表現表現は無いか、言い切り方は適切か、等々。1回のプリントアウトで数回読み方を変えて自分の原稿を見る。

この作業を少なくとも、数回繰り返す。

かくして、膨大な紙を1回の原稿作成で消費する。数1000ページを印刷するとプリンタのヘッドも消耗してくるので、ヘッドクリーニングの回数が増えて、やがてプリンタの寿命がやってくる。

しかし、今は図と文章を一緒に動かせるので、図と文章の不一致は格段に減らすことができる。

個人では感熱プリンタしか変えなかった時代では、200ページの原稿をプリントアウトするのに丸一日かかった。

便利な時代になったのだが、紙は逆に多く使わざるを得ない。手書きの時代には、書き直しが困難であったと推察される。その環境下で執筆するには、準備段階で詳細な計画、各フェーズで書くべきことを系統的にまとめたシナリオがどうしても必要である。昔の原稿用紙ベースでの執筆者に敬意、また敬意。

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