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  • 単独著
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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2007年11月 1日 (木)

耐火性能偽装

_1968 ←かりんの実。庭に1本だけあるがかなりの数の実がなる。蜂蜜漬けにするなどの方法があるらしいが,我が家では成功していない。かりんの実の活用ノウハウが不足している。バケツ1杯くらいの収穫はあるのだが・・・。

昨日N社の耐火性能偽装が報道された。

N社は耐熱材料に関する様々な技術をもつ筈だ。

気になる報道内容が種々ある。1件目は,開発途上の性能末達のまま製品化したことである。社長が担当者のプレッシャーによる偽装とするコメントが報道されているが,ふつうの会社ではこのような基本性能は何重にもチェックされる筈であるというのが私の感覚である。

2件目は,社内調査で発覚後も出荷を続けたことだ。1次顧客,最終顧客への対策案を提示するまでの準備期間はやむを得ないが,並行して顧客リストを作るのが当然だ。それは行われていない。

3件目は,それなりの技術力を持ち試験手段を持っているはずの会社でなぜ偽装が可能だったのか?ふつうは品質保証部門で厳しい確認が行われるはずである。その時点で上層部が現状を把握できるシステムを構築していなければ,経営できないと思うが。

4件目は,耐火試験を行った財団法人の責任である。試験を行いお墨つきを与えるからには,初歩的なごまかしテクニックに対応する能力を要求される。その能力なくして検定・承認はありえないと思うが。試験サンプルを供出させ,形とおりの試験を行うだけではその存在意義はないのでは・・・・。

5件目は,内部告発の最後通牒により組織が動いた点である。

この様な例は,A餅やH鳥など多く発生している。逆に考えれば,それだけ風通しの良い社会になってきたという視点もある。まじめな個人,組織が報われる効率的な社会の構築を急ぐ必要がある。

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「工学」カテゴリの記事

コメント

おとなりさんが、この会社の一軒で修理対象になったと言ってました。身近な問題ですね。

基本材料(素材,試薬)や基本設計に偽装があると,影響甚大です。信用あっての企業活動です。

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