印書体
最近,ハンコを作りました。
3文印は,品格がないし・・・・。
かといって,実印を使うほどのことも無いレベルの契約書にハンコを押す機会が増えたのです。
銀行印は少し大きくカッコがよいが,持ち歩くには気後れするのです。
そこで,新たに仕事用のハンコを作りました。
並んで押す相手のハンコは多くの場合,3文印よりかなり大きいのです。
3文印ではかなり見劣りするのですよ。
・・・
そこでえらんだのはですねー。
通常の銀行印より少し大きく,複雑そうに見える印書体のハンコを作りました。
先週,このハンコを相手の目の前で押す機会がありました。
この場面では,3文印がふつう。そこでですね,通常の銀行印より一回り大きいハンコを押したわけです。
相手の反応はありました。行書体は軽いし,楷書体は印影の特徴を掴みにくいのです。でも,印書体なら結構複雑な印影となるのです。
使うハンコも,独立エンジニアとしては無視できない小道具だと感じました。
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