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    私への講演、セミナー、技術指導などのご依頼はこちらまで↓ okayamaproあっとまーくyahoo.co.jp  あっとまーくは半角の@にしてください
  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

専門とする事項

  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2007年12月11日 (火)

印書体

最近,ハンコを作りました。

3文印は,品格がないし・・・・。

かといって,実印を使うほどのことも無いレベルの契約書にハンコを押す機会が増えたのです。

銀行印は少し大きくカッコがよいが,持ち歩くには気後れするのです。

そこで,新たに仕事用のハンコを作りました。

並んで押す相手のハンコは多くの場合,3文印よりかなり大きいのです。

3文印ではかなり見劣りするのですよ。

・・・

そこでえらんだのはですねー。

通常の銀行印より少し大きく,複雑そうに見える印書体のハンコを作りました。

先週,このハンコを相手の目の前で押す機会がありました。

この場面では,3文印がふつう。そこでですね,通常の銀行印より一回り大きいハンコを押したわけです。

相手の反応はありました。行書体は軽いし,楷書体は印影の特徴を掴みにくいのです。でも,印書体なら結構複雑な印影となるのです。

使うハンコも,独立エンジニアとしては無視できない小道具だと感じました。

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