子猫その後
知人の知人から譲り受けた子猫なので,至って健康である。
写真は私の黒鞄のポケットに勝手に入っていたところをパチリ。
興味旺盛で,まず前足で叩いて引っかいて,その後,口で感触を確かめるのが通常パターン。
起きている間は,室内をかけ回り,少し疲れるとパソコンチェアに座っている私の足を爪を立ててよじ登る。隣のソファーから約50cmをジャンプして飛んでくる。身長の2倍以上まで前足が掛かる。垂直ジャンプで直接上ってくることもある。このときは,前足の爪を思い切り立てるので,私の左足は引っかき傷だらけ。ジャンプするときには,前動作の踏み切り準備があるのでこちらの方も,気持ちの準備はできる。
かなり甘えん坊なので,ソファーに座っていると私の体が遊び場となる。両手の甲も引っかき傷だらけ。腕伝いに肩まであがり,ソファーの背もたれを伝って新たな探索に出る。
まだ,爪の手加減が良くできないようだ。毛繕いなどの姿は一人前だが,時々転んでいる。
猫の子,運動能力が高い割りに,その気持ちは離乳直後そのもの。私の手を乳首に見立てて,前足で口の周りを押しながらチュクチュクと吸ったりしたりしている。目が覚めている間は,飼い主にずっとまつわりつくか,目の前でいろいろなものとじゃれている。
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コメント
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子猫、すっかり飼い主に懐いて、ペットとして益々可愛くなってきましたね。
良い表情を捉えてます。
投稿: mako | 2008年4月 4日 (金) 17時28分