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  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

専門とする事項

  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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新刊

  • 岡山 努: アナログ電子回路の基礎と入門!これ1冊

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2008年5月 8日 (木)

カンニング

_2191 ←清らかなイメージのスズラン。我が家の庭の片隅に1群落が咲いている。

大学レベルでのテストで教師側の課題はカンニング対策である。

結構,さまざまな手口があるようである。

席順と解答を詳細に解析すれば,オリジナル解答をほぼ特定できる。しかし,それをやって何になる。

試行錯誤の結果,A6 1枚のメモを許可し,それ以外は持ち込み不可とした。

そして,監督の私は,最後部席に陣取って監督する。受験生には私の挙動を掴むわけに行かない。後ろを振り向くわけにはいかないからである。受験生は記憶,公式を実に細かい字でびっしりとA6両面に書き込んで,一夜漬けの勉強をした形跡が残る。もちろん,A6メモは回収する。

この方法は,意外に受験生に勉強させる効果がある。履修範囲を自力でA6両面にまとめるだけの労力と,自分の覚えられない部分の整理に役立つからである。その代わり,同日の他の科目(自分の担当でない教科)の点数は下がる傾向にある。

カンニングの摘発は不愉快な後処理が残るのみで,教師側,学生側双方にメリットが少ない。

実務では,参考書類,情報が得られる中での戦いなので,その類似パターンでカンニング対策,いや,カンニングを許容しての試験もありえた。と思う。ただし,元ネタは自分でつくるように仕向けておく必要がある。

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