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  • 単独著
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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2008年7月 9日 (水)

新幹線の改札

新幹線の改札は自動改札である。

これまで大きなトラブルに出あったことはない。

しかし,先日,いつものように東京駅の自動改札をとおり,1枚の旅客切符と1枚の特急券を入れて乗り継ぎをしたはずだった。

乗り継ぎ特急列車の中で検札を受ける。私の持っていた切符は自分の切符ではない。行き先が違う。新幹線の改札を通過したときの入りの時刻も3分違う。車掌さんは東京駅でどの改札口の何番の自動改札を通ったかしきりにたずねる。しかし,どの乗換口を通ったか定かではない。

どうも,在来線乗換改札で,出てきた切符が前の人の切符のようである。

この手の自動改札機はトラブルがあるとゲートが開かないのが通例であるが,自分の切符でない切符が排出されてゲートを通過できたトラブルは初めてである。

車掌さんは無線?で東京駅に何度か問い合わせてくれたが,その切符は発見できなかった。

約1時間後,目的地に到着。事前に車掌さんが駅に連絡してくれてあったので,無事に駅を出ることができたが,あまり愉快な出来事ではない。

今後は,新幹線の改札を通ったら自分の切符をチェックするようにしよう。

機械は確率の大小は別として必ず誤動作する。改めて感じた出来事である。

今回は2人旅であったので,完全ではないが機械の異常を示唆する状況説明ができたのだが・・・。

その自動改札機で,私の後ろの人が,ゲートが開かず人力改札を通ったことは良く覚えている。

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