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    私への講演、セミナー、技術指導などのご依頼はこちらまで↓ okayamaproあっとまーくyahoo.co.jp  あっとまーくは半角の@にしてください
  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2008年8月16日 (土)

猫と電源コード

昨日は家には誰も不在。

この間,家猫のチャー君が暇つぶしに電源コードで遊んだ模様。

家に戻ったとき,20W電源コードが2箇所で噛み切られていた。20W,AC100Vの並行2芯コードは細いので,噛み易いらしい。

このクラスのコードが居間にたくさんあるが,AC100Vラインを噛み切られて,半断線状態でショートすると火災の可能性もなくはない。これまではもっと細い2次側の線は切られたことがあるが,今度はもっと危険性が高い。動物に齧られてプラントが停止に追い込まれた例はたくさんある。

早速,大型電気店のパソコンコーナーで,ケーブル整理用品を大量に調達。(息子が調達)

数時間かかって,ケーブル類を整理,補強。危ない太さのコードは2重にガード。

今まで飼った猫はコードを齧らなかったが,チャー君は,今回で3度目のトラブル。前回より危険度はより高い。

猫の成長とともに,やられるコードの太さが太くなってきている。ハインリッヒの法則からすると,過剰なくらいの対策が必要な感触だ。3度もやられれれば,猫の歯の成長を見越しての家中のコード類の保護を考えざるを得ない。

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コメント

知人の家ではウサギを飼っているのですが、
彼が先日帰宅したら、ウサギの髭がちぢれて
いるのを発見。良く見たらACコードを噛んでスパークし、そのアークで髭がちぢれた
ようでした。
 動物は懲りないらしく何度でも噛む
ため、火事になる可能性があるので
一生懸命コードを家具の後ろへ引き回し
直したそうです。

 私は昔、重電の会社に勤めていましたが、
ネズミによる制御線の切断、短絡や、
ヘビがキュービクルに入って33kV母線地絡
などの事故があったのを思い出しました。

ぎる様

再訪ありがとうございます。

前回は光ファイバーのルータへの引きこみ口を前歯で噛まれて,芯線が断線しました。このときは家具と厚い本で囲い込みました。今回は奥歯で切られていました。
強電の世界では,ネズミ害,蛇による母線短絡を対策するのは常識かもしれませんが,家の中で猫から電子機器を完全防御するのはちょっと苦しい。
居間だけの対策で1万円ほどかかりました。

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