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    私への講演、セミナー、技術指導などのご依頼はこちらまで↓ okayamaproあっとまーくyahoo.co.jp  あっとまーくは半角の@にしてください
  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

専門とする事項

  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2008年11月29日 (土)

さちの弓

先月の初心者講習会を終えた我家のさち。

実は,家内はまったくの初心者ではない。結婚して間もない頃一緒にアーチェリーをしてくれた。

当時のさちは,30mを安全に射てるところまでいった。弓は公称32ポンド。

講習会の最後では,10mで300点近く,18mでは240点弱。安全に射てる距離は最大30mだろう。

昨日,弓矢が届いた。喜んでくれた。

再びアーチェリーを始める気になってくれた家内に対して,私は弓矢をプレゼント。

最初は18mくらいで,予備調整をした上で照準などの調整が必要。近射での調整は済ませた。

ハンドルやその他のなどのアクセサリーは今は使っていない私の弓。リムは米国製ハンドル互換の韓国製。このハンドルは競技仕様なので純正リムは低ポンドに対応していない。プランジャやサイトは意外に高価である。私の弓のアクセサリー類を流用することで,少ない費用で最初から競技レベルの道具を使うことができる。

実質の強さは,16ポンド。矢は14gと軽い。腕が上がれば50mを安全に射てるかも知れない。そのときには弓矢とももっと良いものに交換することになるだろう。協会の貸し弓とは異なる感触で射てるはずだ。

許可が得られれば,明日から18mで一緒に練習会に参加したいと思う。

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