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  • 単独著
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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2009年1月19日 (月)

センター試験

センター試験の物理Ⅰを何も見ずに62歳のアナログエンジニアが時間制限付で解いてみた。

45年前の知識+エンジニア生活で残っている技量をチェックする目的。

正解率は70%,ポカミスが多い。所要時間40分。解答の再チェックはやらなかった。概ね良問だが,マークシート方式の欠点である解答の選択肢に工夫が足りない。次元のあっていない選択肢もある。一目見て,正解候補が1/2~1/3に絞られる。これを利用して大部分は短時間で,きちんと立式しないで正解に至る。

逆に基本式から出発し,きちんと計算すると時間不足になる傾向が強い。

当然,受験生はその点に慣れているだろうから,正解が1個に絞れればよいのだ。最後まできちんと解かなければならない問題は少ない。

センター試験での選抜の問題点は他にもある。センター試験結果を自己採点で把握した後,大学を選べることだ。アラカルト方式の大学もあり,負担の少ない科目を受験科目するなどの工夫をすれば,偏差値の高い大学に合格することも可能である。

逆に言えば,大学は自校の選抜方式の如何に係わらず,一定レベル以上の学部卒業生を送り出す義務があるのだ。物理を課さないで工学部に入れたなら,本当は中学理科から一気に大学レベルまで引き上げるカリキュラムが必要なのだ。

大学は受験生集めに腐心しているが,卒業生の質の問題にも,もっと工夫していただきたいと願う。

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