ワンチャンスの洋弓
昨日は汗ばむほどの陽気。
ここのところ天候不順で,天気予報も前日にならないとはっきりしない。
自分の予定と天候がなかなか一致しなかった。
50mと30mから90分で久しぶりの150射した。調子はまずまずだが,着弾中心が左より。
射に入る前,県協会のOさんが,的の畳の寸法を測りに来た。一畳と半畳の畳床を縫い合わせてくれる職人さんの関係で,的のパッドが入手しにくくなってきているとのこと。
現在の柔らかくなった畳は2枚重ねでも矢が貫通し60数cmの矢の矢筈まで時々,的に埋まってしまう。
先々週は東北の大学のアーチェリー部が40人近くで射場を4日借りきり合宿。このようなとき,畳は一気に柔らかくなる。今は的の中央付近だけでなく,6点付近まで柔らかい。こういうとき,畳は一気に傷んでしまうのだ。
最年長のUさんが来たし,自分も区切りだったのでで30mに移動。退職後,初心者講習からスタートした方で,調子が良いときだけ50mを射つ。彼は終わりころ,30mで,かなりいい線の射。
次の日曜日の天候はどうなるか。気にかかる。
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