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2009年4月17日 (金)

JJY受信器

Jjy_2540 ←「C社製 デジタル表示クロックの標準電波受信部」

懐かしのフェライトバーアンテナが良く目立つ。フェライトバーは直径1cm,長さ10cm。コイルはリッツ線でかなり巻かれている。右の基板は1石高周波増幅部と思われ,近くにトリマコンデンサらしきものが黒く見える。

左側の基板は,絶縁フィルムで包んだ後,銅箔でシールドされている。横から覗くとLSIがチップ搭載されているのが判る。両方の基板はガラスエポキシ。両基板は2本だけシールドケーブルで接続されている。

なるほど,安くシールド箱を作るにはこんな方法もあったのかとアナログエンジニアは感心させられる。

標準電波JJYは40kHzあるいは60kHzなので,大きいほうが安く作れるということか。

組み立ては殆どが接着で修理は想定されていない構造。分解はそれらの場所をニッパで切断しながら突き破っていった。

アナログエンジニアの地元では福島からの電波を受けているはず。佐賀県にも送信所がある。

-----------------

時間は最も正確に測定できる基礎量で,通常は標準電波を通じて簡単に時間標準にトレースできることは非常にありがたいことである。

計測に関連するエンジニアであれば,時間が,正確に測れる大切な量であることを知っていてほしいものだ。大学で計測に関する講義が減少していると憂える。

「科学は計測に始まり計測に終わる」

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コメント

お久しぶりです。実はこのJJY電波を用いて地下探査を行う試みをうちの研究室で実施中です。最近やっと装置が動き始めました!これからが楽しみです。

海底か地上の地下探査ですね。JJYの長波を使うとより深いところまで探査できる可能性を期待しての試みではないかと勝手に推測しています。
研究の成功を祈念します。

ありがとうございます。地上で深さ20mくらいまでをターゲットにしています。

学生が機器開発・ソフトウェア開発に取り組んでおり、この5月に学会発表をします。はりきっているようです。

やはり地下ですか。
この深さですと,遺跡の存在や戦時中の不発弾などの発見にも役立ちそうですね。20mの地下の状態を把握できるなら夢が大きく広がり,応用も期待できると思います。

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