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  • 単独著
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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2009年5月16日 (土)

猫が引き戸を開けた

_2635 ←猫が靴に入って寝ている小さな置物。フランス土産。我家の家猫もこのような狭い場所で寝るのが大好きである。

我家の飼い猫が寝室の引き戸を開ける現場を目撃した。ニャロメ!!

やり方はこの手順。

まず,閉まった引き戸と枠の間に爪をこじ入れて,徐々に隙間を広げる。前足が入るようになったら,前足の片側を奥まで入れてさらに隙間を広げる。

さらに,横体勢になって,前足2本を入れ全体重をかけて顔が大体入るくらいまで,隙間を広げる。後は顔をこじ入れれば,難関突破という手順。猫ながら良く考えている。感心。

DKと居間の間の幅140cmの洋引き戸を開けられるのも,時間の問題か。これまで,重く非常にすべりが悪かったので幾度か試みて,猫なりに開かずの場所と思って挑戦を諦めていたのだが,最近凹形状のレールにした。非常に軽く開く様になった。どうも,我家の猫はそのことに気付いているらしい。

昔のガラス洋引き戸なので,戸の端ではなく,桟に手をかける技術を覚られてしまったらよい対策案がない。

何しろ,我家の茶トラのチャー君は,軽い引き出しなら開ける技術を持っているのである。

OA機器,オーディオ機器の猫害にはアナログエンジニアは勝利したが,引き戸に関しては猫知恵に負けそうだ。

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生物科学」カテゴリの記事

コメント

観察内容を詳しくお書き下さったので、楽しく読ませていただきました。
ネコ、かしこいですねぇ。。。人がネコを飼う理由はイヌとは違って、知恵比べをするためだったりして?

MANTAさま
猫のチャー君,ますます上手になっています。ぴったり閉まっていても,爪をこじ入れて30秒で引き戸を開けているのを今日は2回も見ました。あまりガードすると人間のほうも手数がかかるので・・・

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