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  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2009年5月29日 (金)

証拠写真(猫の仕業)

_2745 写真は我家の猫が引き戸を開ける3段階目の証拠写真である。引き戸に両前足をかけて隙間を広げる段階の写真。

1段階目は,きっちり閉まっている引き戸に爪をこじ入れる。

2段階目は,前足の片方を思い切り差し込み,隙間を広げる。

最後の段階では顔をこじ入れ,頬で自分が通れる幅に広げ,悠然と出てくる。

この茶トラ猫は生後15ヶ月。

自分が開けられるところなら,閉じ込められても平然としている。自信があるのだ。場所に依るが,5秒で出て来れる場所もあるのだ。前回の記事以降ずいぶん作業が早くなっている。猫のこの技術により,洗面所を含む5部屋は完全に猫のテリトリーになってしまった。猫害対策は相当やってあるが,完全ではない。軽い引き出しも開ける技術も持つこの猫賢いのかも・・・・。

アナログエンジニアの書斎に入られるのは時間の問題か。ここにはオシロスコープのプローブなど,この猫の大好きなものが沢山ある。既に,猫サイドとしては目をつけている。

ただし,ここに通じる引き戸はデコラ張りで滑るので,現在のところ安泰ではある。ここを一度でも突破されたら,当方としても不便を覚悟して,鍵をつけなければならない。

ニャロメ!アナログエンジニアも犠牲を覚悟して猫知恵と本気で勝負するつもりだ。

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