アーチェリー講習会
←フィールドアーチェリー場の練習的。小さいのは直径20cm短距離用。大きいのは直径60cm,長距離(~60m)用。5等分された真ん中〔黄色)が5点,さらに,その半分の中心に着弾(インナー5)すると,6点。
今日は楽しみにしていたフィールドアーチェリーの日曜日。
県協会主催の「春季フィールドアーチェリー体験会」に参加した。場所は佐倉フィールドアーチェリークラブ(千葉県佐倉市馬渡大尾余471)
自宅を出発時には小雨。当然,雨具も用意して出かけた。
幸いにも現地では,チョコッと雨がぱらついた程度。帰りは,かなりの雨模様。ラッキーな時間帯に,フィールドアーチェリー(野山を3射×12ポストが一区切り)が出来た。午前中は,未経験者が多いので,短距離の白ポスト(JFA Aラウンド)を使用。私は,この射場は3回目。
奇しくも複合弓ばかりの4人組みでラウンドした。
←フィールドアーチェリー場の雰囲気。射手は県No1の記録を持つKさん。
各ポストはうまくレイアウトされており,よく注意しないと起伏や傾斜による錯覚を起こす。また,普段,射つことが無い15mや5mの射も照準の設定が難しい。足場がつま先下がりだと姿勢維持が難しい。1ポスト3射なので,打ち上げ,打ち下ろしの照準設定の読みも勝負の勘所である。
午後は,~50mの青ポストから同じメンバー4人で回る。
最後の24ポストは,この射場の名物で,お立ち台から30-40度のうち下ろし。距離は短いが工夫が必要で,前の組は全員的外れ(M)だったらしい。私は無事にクリア。クラブハウスでフィールドアーチェリー著名人のアドバイスも種々受けることが出来た。嬉しい。アナログエンジニアが視差を考慮した照準変化の解析結果も確認できた。
帰路の車の中での話しも大変弾んだが内容は(秘)・・・・・。運転中,携帯に着信あり。車のハンズフリー機能を早く回復させたいものだ。
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