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    私への講演、セミナー、技術指導などのご依頼はこちらまで↓ okayamaproあっとまーくyahoo.co.jp  あっとまーくは半角の@にしてください
  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

専門とする事項

  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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新刊

  • 岡山 努: アナログ電子回路の基礎と入門!これ1冊

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2009年5月23日 (土)

ご冥福を祈る

・・・・・・・・・・・・・故中央大学理工学部教授 高窪 統 先生に黙祷を捧げる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日の複数の新聞で,教授殺害容疑者が逮捕されたとの報道があった。

殺害時(1月)には,違和感があったのでブログに掲載しなかった。今日の報道で違和感が消失したので,改めて,高窪 統 氏の業績を振り返るとともに,そのご冥福を祈る。

私の知る高窪氏はどちらかというと痩せ型で感性豊かな温厚な静かな方であった。そして恨みを受けるような方では無いと思っていた。

 日本は数少ないアナログ回路の研究者を1人失った。その妻も,義父もまたアナログ回路の研究者である。報道では高窪統氏の専門分野,その学者家系と妻の専門が電子回路であるとのみ記されていたが,数少ないアナログ回路の研究者少なくとも3人が死を含む痛手を受けたのだ。

アナログ回路の研究および設計においては,鋭い感性と一定レベル以上に達するまでの訓練が必要である。しかも,結果はデジタル電子回路とは異なり,0か1の厳しい世界でもある。

優れたアナログエンジニア/研究者であれば誰もが行う指導方法のひとつを行っただけだと私は考える。報道された容疑者の履歴を見ると,アナログ屋に必要な感性と協調性の不足等々を感じる。理不尽な動機だとも思う・・・。他人事ではないのだ・・・・。

ここに,高窪 統 教授のご冥福とその親族の方々の心の痛手からのご回復を祈念する。

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