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  • 単独著
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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2009年6月16日 (火)

電磁センサ

_2624 ←あこや貝の置物。郷里の水族館のみやげ物売場で記念に購入。もう,その地に帰ることは無いかもしれない。

写真をクリックすると像が拡大されます。

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電磁センサは構造的に材質的に頑健である。MEMSセンサとは異なる。したがって,さまざまな悪環境下で使用できるセンサ・計器に応用できる。

これまで,アナログエンジニアが手がけた電磁センサは多くある。

ファラディの法則を利用した電磁流量計,差動変圧器(LVDT)を使用した圧力計,設計温度が500℃を超える電磁誘導式液面計,LVDT応用傾斜計,特殊粘度計など多種のセンサを殆どゼロから製作した。

これらのセンサの特性は電子回路技術で大きく変化する。アナログ電子回路の信号処理を含めてセンサ特性が記述可能になる。

電磁気学を用いるセンサは,強磁性体,金属線,絶縁物で製作でき,かつ細部の材料物性に依存しない構造体とすることが可能である。

他の特徴は,励磁条件を選ぶことにより適度な検出距離を持たせることができ,汚れに強い点も利点であろう。しかも,同一センサの扱える計測量の幅が非常に広い。

例えば,電磁流量計などは,コストさえいとわなければ,水滴が落ちる程度の流量から,東京都の上水の総流量に匹敵する200,000m^3/hの流用さえも計測できる。

センサの世界は,既に一人では記述できないほどの広がりを見せている。今もなお,電磁気センサは実用的には非常に重要である。

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