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2009年6月 3日 (水)

安物の郵便秤

_2798_3 写真は安価な郵便秤。左ダブルクリックで拡大像が出ます。

商品名は,レタースケール(小)。(株)アスカ 製 LS-251,最大計量 250g,最小目盛 2.5g.。Made in China。取引証明以外用。

先日この秤を校正する機会があった。

原稿のゲラ修正を速達で送るため,この秤で計って253-254g,もちろんアナログエンジニアは測定前に,この郵便秤の唯一の調整箇所であるゼロ調整を行っている。

校正原器は郵便局の精密電子秤。

定形外郵便物は250gを境に,郵送料が変わる。黙ってポストに入れれば判らない数字。しかし,アナログエンジニアは,窓口で測定してもらう。結果は252.5g。差額は郵便局できっちり取られたが,低廉な価格で,私はこの郵便秤の校正をしていただいたことになる。意外に正確である。

この郵便秤,ネジがひとつも見えていない。ロバーバル機構(偏荷重の誤差を避けるための機械的リンク機構)とは異なるようだが,内部構造の観察は諦めた。

強いて言えば,この郵便秤は少し姿勢影響が大きく,ゼロ調整時に若干ヒステリシスがあり繰り返し調整が必要な点が難点である。

定形外郵便物を出す機会が最近増えているので,非線形目盛の自作の郵便秤では250g付近では精度が出ない。それで,この郵便秤を購入した。

価格・精度を考慮すると,かなりコスト・パフォーマンスが高いので,総合評価は◎。と私は考える。

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「工学」カテゴリの記事

コメント

郵便を多用する貴殿には必要なんでしょうね。
私は殆ど郵便は使わないので、必要な時には直郵便窓口です。
それにしても、何でも解析に向かう態度はご立派です。

コメントありがとうございます。
ここのところ,ゲラ校正など多かったので,250g強の校正済みげらで,遊び心で,秤のスパンチェックをやりました。手持ちの基準分銅の組み合わせが210g程度で100%点に少し足りませんでした。

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