アゲハの幼虫
←ナミアゲハの幼虫?山椒の葉を食べている。まだ、鳥のフンに擬態しているので、先は長い。しかし、この芋虫のいる場所は、家の北側で藪になっていないので、さなぎの状態でも発見できるかもしれない。
先のエントリーの芋虫はキアゲハの5令幼虫らしいが、いたところは食草がまばらに生えている庭の藪なのでさなぎはまだ見つかっていないし、見つからない可能性も高い。
来シーズンは三つ葉とニンジンを家庭菜園に植えて再度挑戦するぞ!
アナログエンジニアの習性は簡単にあきらめないことが特徴の一つである。納得がいくまで実証的アプローチを執念を持って続ける。そのプロセスを楽しみながら、忘れることなくフォローするのである。
今年は、条件の良いナミアゲハの羽化の写真を残したい。
趣味の方も多忙。
アーチェリーのシングルラウンドで夢の1000点、今年はあと3回挑戦のチャンスがある。
栃木県遠征を2回、地元で1回。
午後の不調はすでに3回目、体力づくりと、昼食の取り方が課題である。
また、再開した油絵の方も、今年中にあと2作位は制作してみたい。
夢は膨らむ。
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