フォト
無料ブログはココログ

このブログについて

  • 著作権の扱い方
    著作権はコメントを含めて投稿者に帰属します。投稿者本人が著作権をもち、責任も持つという意味です。 リンクはご自由にして構いません。 原則公開です。 批判も含めてコメントは公開いたしますが、営利目的などの記事は、管理者権限で削除することがあります。コメントは管理者の承認後、反映されます。 ただし、TBは現在許可していません。

著作

  • 共著:「次世代センサハンドブック」培風館(2008)、「マイクロセンサ工学」技術評論社(2009.8)
  • 連絡先
    私への講演、セミナー、技術指導などのご依頼はこちらまで↓ okayamaproあっとまーくyahoo.co.jp  あっとまーくは半角の@にしてください
  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

専門とする事項

  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

Twitter

新刊

  • 岡山 努: アナログ電子回路の基礎と入門!これ1冊

« 百里基地航空祭 | トップページ | トランジスタ特性の測定 »

2009年9月15日 (火)

英文字略語

004 ←千日紅。花期は長い。試しに1株植えてみた。

庭の菜園には、少し遅いが早生キャベツ、白菜の苗、人参の種、カブの種をまいた。アシタバも一株植えた。

人参とアシタバは、来シーズンキアゲハの幼虫を育てようという魂胆。

------------

レーザー(Light Amplification by timulated mittion of adiation)は本来laserと書くべきところがカタカナ語になって広く流布している。その過程で、フルスペリングの(輻射の誘導放出による光増幅)に意味を知る人はさらに少ない。

英3~4文字の略語の氾濫も著しい。具体的事例は上げないが、異分野でも全く同じ略語が異なる意味に使われている。初出のときには、フルスペリングを併記すべきであろう。

英3~4文字の略語を使う時には、同一専門者を対象にする場合以外、一言説明があるべきと思うが読者はどう思われるだろうか。ソフトウエアの分野では、勝手な造語による略語が氾濫している。

パラダイムシフト(paradigm shift)などは、使う人によってずいぶん意味が異なる。

カタカナ語になると、本来の英語の意味から次第に離れてくる場合もある。最近耳にしない日はない「マニフェスト」も選挙公約と日本語で書けばより明白で厳しい表現に現状はなるだろう。

アナログエンジニアはカタカナ語や和製英語を嫌う。本来の意味から外れることや、ニュアンスが弱められることが多いからである。注釈なしの英文字略語に至っては論外であると考えている。まさに亡国的日本語の乱れである。

『人気Blogランキング』の「自然科学」部門に参加しています。今日も貴重な応援の1票をよろしくお願いします。【押す】

« 百里基地航空祭 | トップページ | トランジスタ特性の測定 »

私の主張」カテゴリの記事

コメント

laserは"light amplification by stimulated emission of radiation"の略で,"of"が抜けています.
大変些細なことですが,指摘させて頂きます.

iuukさま
ご指摘ありがとうございます。
本文にofを追加修正させていただきました。

5513さん おはよう

つい最近、スイスはchであることをブログに書いたばかりなので納得できる内容です。略語、頭字語(acronym)は調べると面白いのですが、使用は親切に、ということですね。

マニフェストというと団塊世代の私は共産党宣言Manifest der Kommunistischen Partei を思い出してしまいます。

そしてparadigmは流行(はやり)と訳す事にしています。

271828さん こんにちは

paradigmの訳語を流行(はやり)と訳すのは名訳かも・・・。つかっている本人も語意を正確にとらえて使っている感じはあまりしないです。流行なら大抵の場合に違和感なく訳語として通用する感じです。

はじめまして。メーカーで特許担当をしています。

特許の明細書を書くときの言葉選びもカタカナ語は出来るだけ使わないようにしています。ちなみに特許の世界では、言葉の意味は「過去の特許明細書で使われた意味」に縛られることが多いです。

paradigm=流行、は確かに名訳。。

さすらいの知財マンさん こんばんは

確かに特許の明細書、組み合わせが新規なら類似特許の用語を使った方が説明しやすいですね。発明が基本的であっても、過去との違いを出しやすいと思います。それにしても、昨今の和製英略語、カタカナ語の氾濫には疑問を感じています。

emitの名詞形はemittionではなく、emissionです。最後の音節に強勢のある英語の動詞の名詞形ではtがsに変化します。
commit→commission、transit→transissionと同じです。
学習する分野が違うので、僭越であることは承知で述べさせていただきます。学術論文では、新しい概念を表すものなので、造語を繰り返すのは当然のことと存じます。経済学の論文は、特殊な言葉だらけです。どこの分野も同様ではないでしょうか。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 百里基地航空祭 | トップページ | トランジスタ特性の測定 »

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

現在のランキング