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  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2009年10月27日 (火)

大雨の中のドライブ

今日は台風一過の秋空。昨日は午後から大雨。

そんな中、午後から家内と隣町に車で外出。横殴りの雨で、カーブミラーを始め、鏡類は雨粒で視認性が極端に悪い。サイドミラーはミラー自体の雨粒と窓ガラスの雨滴で殆ど役に立たない。

車載のフロントサイドビューモニタなどカメラ類は噴き上げる雨滴が付いていて、これもダメ。

愛車はセダンなので、ノーズが長い。少し突き出さないと車庫出しの安全確認も難しい。頼りになるのはフロントウィンドウの視野だけ。

自宅からの車庫出しの際、左側から来た車に警笛を鳴らされた。幹線に出る際の右折れにも時間がかかった。

帰り道は、大雨の中の薄暮時。片側2車線の道のコンクリートの中央分離帯の視認性が極端に悪く、左側車道の白線を目印に運転。ぼけたモノクロ映画を見ているような感じで運転帰宅。

疲れはしなかったが、横殴りの大雨となると、速度を控えめに運転するしかない。前後に超音波センサも備えているが、いつもより検知距離が長め。

視認条件が悪化すると、いくら車載センサがついていても、人間様の注意力にはかなわない。そう、改めて感じた次第である。

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