大雨の中のドライブ
今日は台風一過の秋空。昨日は午後から大雨。
そんな中、午後から家内と隣町に車で外出。横殴りの雨で、カーブミラーを始め、鏡類は雨粒で視認性が極端に悪い。サイドミラーはミラー自体の雨粒と窓ガラスの雨滴で殆ど役に立たない。
車載のフロントサイドビューモニタなどカメラ類は噴き上げる雨滴が付いていて、これもダメ。
愛車はセダンなので、ノーズが長い。少し突き出さないと車庫出しの安全確認も難しい。頼りになるのはフロントウィンドウの視野だけ。
自宅からの車庫出しの際、左側から来た車に警笛を鳴らされた。幹線に出る際の右折れにも時間がかかった。
帰り道は、大雨の中の薄暮時。片側2車線の道のコンクリートの中央分離帯の視認性が極端に悪く、左側車道の白線を目印に運転。ぼけたモノクロ映画を見ているような感じで運転帰宅。
疲れはしなかったが、横殴りの大雨となると、速度を控えめに運転するしかない。前後に超音波センサも備えているが、いつもより検知距離が長め。
視認条件が悪化すると、いくら車載センサがついていても、人間様の注意力にはかなわない。そう、改めて感じた次第である。
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