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2010年2月 9日 (火)

イメージ図、はめ込み合成

カタログや宣伝パンフレットで、しばしばイメージ図やはめ込み合成の写真が使われる。そして、大抵は虫眼鏡を使わないと見えないくらいの小さな文字で断りが記載されている。

私はイメージ図やはめ込み合成の多くは、その表現に責任を持たないと理解しているが、度の過ぎた実力以上のイメージ図やはめ込み合成写真は、誇大広告に近いと考えている。

「また、文章で○○をお約束します・・。」この語句は消費者と供給者との契約とみなすことができるだろう。

家電品は比較的このような表現は少なく、はめ込み合成写真も許容範囲であることが多い。

一流企業の製品はこのようなカタログを殆ど作らない。

しかし、業界たとえば自動車、光学製品ではかなりモラル、節操のない表現が使われている場合がある。販売側/営業と実性能を知る者との駆け引きの結果だろうが、誠実さに欠ける。

たとえ、イメージ図であっても、その優越表現が数倍も異なるとか、実使用上使い勝手の良さを誇大広告するのは許されるべきではないと考える。

イメージ図やはめ込み合成写真の多用が目に余る現在、消費者保護の観点から規制を掛ける時期に来ているのではないか。

「イメージ図」の記載なく、図表を作れば、当然アウトになる記載も多くある。そんなメーカーにはお客様相談室と称する実質お客様相談室があり、のらりくらりの回答しかもらえないケースが多い。これでは、「お客様撃退室」だろう。その付けは近未来の信用失墜に直結する筈だ。

消費者としては、イメージ図やはめ込み合成を多用したカタログ類の多い業種、メーカーの製品には十二分に注意を払い自己防衛する必要があるが、メーカー側も単に夢を掻き立てるだけではなく、消費者を裏切らない広告をしていただきたいものだ。

誇大広告まがいのカタログでは、高額商品なら消費者から厳しいクレームがつくだろう。

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