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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2010年4月29日 (木)

車の不具合

いくつか経験している。

パワーウィンドウの動作不具合:パワーウィンドウを上昇させるとき、トルクリミッタが動作し再度窓が開いてしまう間欠性、季節性の不具合、明らかに挟みこみ防止トルクセンサの調整不良であるが、運転には支障がないでしょうと最初は部品交換を拒否された。そこはアナログエンジニアのセンサ知識と意外に危険な現象であることを説明し、なんとか部品交換に至った。その後は、一度も再発していない。

フロントサイドビューセンサの視界と分解能不良はカタログ仕様も満たしておらず、正規オプションから代替品にディーラーが交換してくれた。この折衝も簡単ではなかった。私の方も魚眼レンズを購入し画像処理をするなど、相当投資と努力をした。メーカの設計不良だ。

コーナーセンサの誤動作はもっと複雑だった。センサ機能を車速でインターロックしているがそれにも関らず誤作動する。感知距離も異常に長い。再現はした模様であるが、部位は特定できず、広範囲の部品、ユニット交換に及んだ。ディーラーとしてはかなりの決断をしてくれたようだ。

キーレスエントリーシステムは受信側と送信側双方に問題があった模様で、交換後は一度も不具合は起こっていない。これは危うく、使用者の誤操作にされるところだった。キーの形状も誤操作を意識したデザイン風にはなっているが、役に立ってはおらず、メーカーの言い分は自分のデザイン不良を客の所為にする対応から始まった。

現在は、車の駆動力が一時的に殆ど無くなる不再現トラブルが問題になっている。ユーザーから見ればかなり危険な事象であるが4万kmで1回だけのトラブル、もう2週間ディーラーに車を預けているが不再現。ディーラーとしては、再現できなければ動きようがなく、メーカーの品質保証部門も動かないらしい。

ながながと、記事を書いたが、車メーカーに不具合を直してもらうには、時間と当事者(自分とディーラ)の技量が問われる。話題のトヨタではないが、車にはメーカーが把握しない故障、不具合が巷にかなり存在していると感じている。

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005 ←庭の片隅に生えているアスパラガス。

大半は食べてしまった。

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