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  • 単独著
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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2010年4月16日 (金)

ガスコンロ

新しいガスコンロを購入した。ハイカロリーバーナーと通常のバーナーと両面グリルの付いたもの。3口合わせて、約10kWの熱出力。

昨日までの古いものは、オレンジ色の炎が一部混ぜるようになり鍋等の底が黒くなる。それで買い換えた。

今度の物は、耐熱ガラスの天板の少しグレードの高いもの。ずいぶん、構造が様変わりしていた。各コンロには温度センサを装備、沸騰検知、過熱検知、消し忘れ防止、油温制御機能などが付いている。多分、マイコン搭載。

10-12年使った古いのは、バーナー部に錆がでて、燃焼状態が悪くなっていたし、掃除もあまり簡単ではなかった。

青色炎で五徳のところだけが炎が短い。リングバーナーのところのガス流量が少なくなるように、孔が一段と小さく他の部分より火口の長さが短くなっている。炎は6弁の花びらのようだ。五徳の酸化防止の工夫だろう。他社がやっていなければ、特許になるアイディアだ。

バーナー部の材質も変わっている模様。鉄色から黄色がかった合金色だ。耐久性が増すことを期待したい。

コンロの清掃もずいぶん楽な構造だ。

いつも通り、センサ機能のチェックも一通り確認、きちんと期待する動作をしてくれる。また、弱火のダイナミックレンジが広くなっており、相当出力を絞り込める。基本的な操作感は以前とあまり変わらない。

控えめながら、がっちりと安全機構を充実させている感あり。

新しいガスコンロを使って、もっと早く買いかえれば良かったと考えるアナログエンジニアである。

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010 我が家の桃は満開。

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