メインPCが壊れた
昨日メインPC(ミドルタワーPC)が不調で修理に出した。8月半ばからメモリエラー?が頻発したり、キー入力、マウスが動かなくなったりしていたが、とうとう、電源リセットも必ずしも利かなくなってあきらめた。
海外メーカー製なので修理には1ヶ月くらい掛かるらしい。不幸中の幸いだったのは、購入した家電量販店の長期保証を掛けていたことだ。
この家電量販店は、会員カードを提示して購入すると、購入履歴が管理されており保証書を紛失しても対応してくれるサービスをやっている。
電源リセットのとき、コンセントの挿入するわけだが、そのとき、結構なスパークが生じる。SW電源の手抜き設計が疑われる。しかも、PCのSWでPCをOFFしても電源は生きているみたいだ。
パソコンの原価低減では、電源部の部品のコストダウンが安直な手法だが、このPCではどうなっているだろうか。
非専門家には判らないエラーメッセージが種々出てくるのは、精神衛生上あまり気持ちの良いものではない。
修理に出したPCで6代目、過去累計で4回修理。パソコンの故障率は群を抜いている。
しばらく、作業性の悪いノートPCからの投稿になる。
今では当たり前になっているプログラムの自動更新などあまり気持ちの良いものではない。そんなときに限っていろいろ不具合がソフト的に出るような気がする。
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