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2011年7月14日 (木)

メタライズドフィルムコンデンサ

μF前後の電子回路用コンデンサの種類としてメタライズドフィルムコンデンサがある。絶縁体/誘電体材料はポリエステルやポリプロピレンが多いが、フィルム+箔電極のコンデンサに比べ体積は、同容量、同耐電圧で約1/10であり、0.1-0.5cm^3/mJ程度である。

同一誘電体材料で相対的に小型化できる理由は、メタライズドフィルムコンデンサには自己回復機能:絶縁が破れたときに、その欠陥部が蓄積されたエネルギーで、薄い蒸着膜が除去され回復するからである。

しかし、メタライズドフィルムコンデンサは使い方を誤ると発火事故に繋がる可能性がある。一つには、信頼性を維持するには適切な電圧と低インピーダンスラインに使う必要がある。自己回復機能を発揮させるためである。また、蒸着膜が電極なので、箔電極フィルムコンデンサに比べて、許容リプル電流が小さい。

大リプル電流状態で使用すると、電極部が過熱する可能性がある。

tanδもやや大きめであるから、Qも劣る。

したがって、メタライズドフィルムコンデンサは中途半端な使い方は危険である。もちろん、うまく使えば高い信頼性の下、小型化を達成できる。

うまい話にはそれなりの理由がある。

震災商売も同様だ。屋根の損傷が多く発生した茨城では関西方面から様々な工事業者が入って、きれいでない(契約トラブルが多い)業者も入り込んでいる。わが家にもそのたぐいの業者がやってきた。後に刑事が確認しに来た。相手の携帯にわが家の電話番号が残っていたものと推察される。もちろん、危ないと感じて契約前に断ったが・・・

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