地震伝搬
今日午後3時前に、電話中に地震があった。電話の相手先はわが家から南南西へ直線距離で約80km離れたところだ。
わが家の猫はいつものように、いや初期微動の時点で早くもテーブル下へ退避。かなり大きいよと電話の相手先に大きい地震が来ているよと伝えるとまだ揺れていないよとの返事。
わが家では猫地震計で震度3以上か否かを判断することにしている。わが家の猫は震度3はテーブル下へ退避、震度2では耳をそばだてる。
80kmの距離の会話の時間遅れから、概略の方向が判る。北の方だ。東日本大震災の大きい余震は海で起こることが多い。福島沖かと勝手に予測する。
すぐさまTVをつけて地震情報を見る。
予想は当たり。福島県沖でマグニチュード6.8、津波情報も出ていた。
こんなのアナログエンジニアの悲しい習性かな。
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