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  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

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  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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2011年11月17日 (木)

悪環境用センサ

Photo_2 写真は菊の花にとまったバッタ。

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過酷な環境下で使用するセンサの原理は、意外に原初的な原理で動作するものが多い。

環境温度が150℃を超える辺りから、SiのMEMS(μエレクトロメカニカルシステム/センサ)は材料的に厳しくなる。

汚れ対策にセンサ自体を過熱し、汚染物を除去する方式は、いくつかのガスセンサや熱線式のセンサで使われている。

MEMSセンサは大量生産に向くが、悪環境下で必ずしも最適でない場合がある。

アナログエンジニアは設計温度500℃+他の悪条件下で動作する複数種類の工業計器を設計したことがある。電磁式のセンサで非常に高価な計器である。この計器は複数のプラントのシャットダウンシステムに組み込まれているという。

詳しい内容は伏せるが、ある程度のことは論文博士審査時に開示しているのでブログにも記載できるのだ。

会社での回路経験も数冊の本を書く際に、ほぼ完全な原稿を作成してから社内審査を受けパスしているから、その範囲では既に公開可能となっている。

会社経験での内容に対する守秘義務は生きている限り続く。そして、線引きもあいまいさを残す。私はそのグレーゾーンをできる限り明確化してきた。

その一環に特許出願がある。公開特許になれば公知の情報となる。特許が切れれば、その技術を他人と再び使うことも可能だ。特許の別な側面である。

技術士は罰則付きの守秘義務をもつ。これが出来なければ、技術士としての私の仕事は成立しえないのだ。

当方が守秘義務その他を負う代わり相手にも義務を負わせる契約があって、私の仕事は成立している。

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