怒涛の2週間
写真は明石大橋、舞子公園からの撮影。わずかに主塔が二つ見える。近距離での観望。主塔の特徴から明石大橋とその道の方は判るらしい。つり橋のケーブルの曲線が美しい。
11/30日からのちょうど2週間で怒涛の日々が終了。
一番負担になったのは、本の最終原稿チェックのための、以前解析したSPICEの大規模過渡解析。基本データが残っていなかった。解析モデル回路も完全には残っていなかった。
最初は関西での講演、某所での工場見学から始まったアナログエンジニアの怒涛の2週間。 終った。昨日終わった。
上に書いた以外にこの2週間にやったことのメモ。
某社との会合、新社屋の見学。
本の原稿の最終チェック。図表番号の乱れが残っていた。
東南アジアの某国からの仕事関連の面談@東京。この準備のために30年ぶりで資料のの英文化、拙い英文だが一応伝わった。2日を投入。
皆既月食の超望遠撮影とその準備。好天に恵まれて自分としては満足のいく写真が撮影出来た。光軸調整に半日。機材の一部が前日にしか届かなかったのだ。
近郊某社とのコンタクト開始。資料の送付やらメールのやり取り。これはまだ続く。
本のチェックの最終の締めとして、連れ合いに、恒例の参照図や表のチェックをやってもらい修正。ここでも、参照箇所の不一致が見つかった。
昨日は、トリプルヘッダーの日程で東京出張。編集者と午前中打ち合わせ、過去の本の評判等も確認。東京近郊の某私立大学教授(異分野の方)に研究室を見せていただいた。お互いに資料の交換。楽しい時間だった。同日夕刻、秋葉原で部品調達。誤算は同じ階に同じ姓の教授が居て間違った部屋に入ってしまったことだ。
怒涛のちょうど2週間が過ぎ、早く寝たので起きた時間が早くなってしまった。まだ暗い。下限の月の様子を見に行ったら曇り空だった。下限の月の良い撮影チャンスは明け方なのだ。
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