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2012年1月22日 (日)

コンデンサ容量の測定

LCRメータがなければ、インピーダンスを測定できないと、考えている人は意外に多い。

アナログエンジニアは、どこでも手に入るICと既知の抵抗、測定器としては安物のオシロスコープかデジタルテスタかストップウォッチがあれば、、容量値を測定できる。

原理は至って簡単である。

素姓の良く判っているCR発振器を組み発振周波数または発振周期を測定するのだ。

この方法の応用で、有極性電解コンデンサも測る手段がある。

私は、ストップウォッチを使えば、10mFの電解コンデンサを測り、小さい方は、10pFまでの測定を自分でできる。

精度は3%程度だが、それは手持ち機材の限界による。

CR発振回路で1個のコンデンサと1個の抵抗で発振するタイプの回路は種々ある。観測が易しい、弛緩発振器を未知のコンデンサを含む回路として作るのだ。

そして、発振周波数や発振振幅から逆算し、容量値を求めるのだ。

コンデンサの形状から、およその容量値のオーダーを見積もり、ストップウォッチかオシロを使うかを判断し、観測しやすい方で測るのだ。

電気2重層コンデンサでは別の方法で10Fを測定したことがある。

自分の意のままになるCR発振回路とその設計技術、それは計測装置ともなりえるのだ。しかも、実働条件に近い測定が出来る。

逆も真なり。

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