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    私への講演、セミナー、技術指導などのご依頼はこちらまで↓ okayamaproあっとまーくyahoo.co.jp  あっとまーくは半角の@にしてください
  • 単独著
    アナログ電子回路設計入門 (1994.12)、コロナ社: 実践アナログ回路設計・解析入門 (2005.1)、日刊工業: オペアンプ基礎回路再入門 (2005.7)、日刊工業: ダイオード・トランジスタ回路入門 (2005.12)、日刊工業: スイッチングコンバータ回路入門 (2006.9)、日刊工業: これならわかるアナログ電子回路基礎技術 (2007.6)

専門とする事項

  • 電源を含む精密アナログ電子回路の設計・開発、およびその教育、技術指導。センサ・アクチュエータシステムの構築。電子機器の不良解析指導および再発防止指導。解析主導型設計の推進と回路シミュレータの実践的活用指導。技術的側面からのプロジェクト管理指導。

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新刊

  • 岡山 努: アナログ電子回路の基礎と入門!これ1冊

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2012年1月26日 (木)

安価な望遠鏡

Img_0152 写真は3脚付きで4000\ちょっとの国産メーカーブランドの特売品で衝動買いした天体望遠鏡のコリメート撮影像。アイピースは付属品でなく、30年前のOr20mmを使い撮影。被写体は直線距離で約3km離れたエレベーター試験塔。

焦点距離360mm,対物レンズ径φ50mm.

天頂ミラー使用。デジカメはふつうのコンパクトデジカメ。

この位見えれば、月のクレーターなどは結構よく見えるはずだ。難を言えば、ピント調節範囲がやや狭く、天頂ミラーを使わないとピントが合わない。

アナログエンジニアは、近未来に光害のある場所=自宅の庭先で星雲・星団の望遠撮影を計画している。最近は24.5mm径の接眼レンズが使える機種がほとんどない。それで、興味を持ち値段を聞いたら、先程の値段。しかも軽量、小型なので種々使い道がある。私はガイド望遠鏡として使うつもりだ。

先日キット品を組み立てた望遠鏡は、φ50mmアクロマートで鏡筒は紙製で4000円弱、アイピースはK12mmが付属しているが、解像度が出ていない。

こんな価格の望遠鏡でもしっかり使えるものがあるのだ。

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