台所の床工事
最も使う、そして床の傷みが大きかった台所の床が張り替えられた。
写真はコンパクトデジカメ+魚眼アダプタで撮影した7畳間のダイニングキッチンの様子。
わが家の間取りは若かりし頃のアナログエンジニアによる特殊なものである。だから、7.5畳ではなく、7畳間である。まだ、フローリングは貼られていない。全体の柱などは、単純で通常より筋交いは多い。
DKは予想より傷みが少なかった。大部分は当時の合板の接着剤の寿命に伴う剥離によるものだった。
ぶかぶかしない、そして踏み抜く心配のない床はとても安心感がある。
30年あまり手入れをあまりしていなかった我が家は、修理する箇所がいくつもある。
家族構成が変わり、各部屋の使い方も変わった。
震災後の今、職人さん達の順番が回ってきた。工事はあちこち、しばらく続く。
一連の工事が終われば、きっと震災前より使いやすい家になるだろう。
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